診察に行くべきか悩んでいる
- 時々、診察に行くべきかどうか悩んでいるとのお電話をいただくことがあります。
- 発熱、発疹、腹痛については、実際に来院していただいて診察しなければ、お電話ではいかなるアドバイスもできません。
- 発疹については短時間で消えてしまうものもあるため、デジタルカメラ・スマートフォンで撮影していただけると診断の際に参考になります。
- 乳児の咳嗽については、発熱がなくても気管支炎や肺炎のことがあります。早めに小児科医の診察を受けましょう。
- 「喘息と診断されていて呼吸が苦しそう」「嘔吐がつづいていて水分をとらせても吐いてしまう」場合、早めに受診されることが必要です。予約システムで順番予約をお取りいただいたうえで、受診されるお時間についてはお電話でご相談ください。
- 「耳が痛い」「目やにがでる」「白目が赤い」については、軽症であれば当院でも診察可能です。重症の場合は、専門医にご紹介させていただきます。
- 当院には個室診察室があります。ご希望の方は、受診された際、受付にお申し出ください。但し、3か月以下の乳児、水痘、おたふくかぜかぜなどの伝染性疾患の患者さまが優先となります。あらかじめご了承ください。